物語は最悪の結末を迎えました。
主人公は一生懸命頑張りました。
守るべきものを守るために、
しかし、守ることはできませんでした。
何が起きたのか?→ナンデ拒絶サレルノカ?
どうしてこうなったのか?→ナンデコンナ姿ニナッタノカ?
誰が悪いのか?→・・・オレダ。
そうこうなってしまったのは、俺のせいだ。
あの時俺がのんびりしていたからだ!!
主人公は全てを自分のせいだと決め付け、
全ての罪を清算するために、
殺すことを決意します。
そう、全ては仕組まれたように殺人を決意させられます。
例えば迷路の中を進む時、行き着くルートがたった一つのように。
主人公の殺人はまるで迷路の先のゴールみたいなものでした。
まったく知らない人はきょとん?(;´Д`)でしょうが、
最近やっとひぐらしのなく頃に「祟り殺し編」をクリアしたので、
その内容レビューを我慢できなくなったので、書きました☆
このブログではひたむきに「ひぐらしのなく頃に」をアピールします(笑)
そして、絶好の殺人の機会が訪れ、
主人公の殺人は成功したかに思えました。
殺人という形で、全てを過去に戻したかったからです。
「ひぐらしのなく頃に」の特徴の一つ。楽しかった日常が壊れる。
今回壊されたモノは、大切な人でした。
大切な人を助けるため、大切な人を傷つけたやつを殺しました。
主人公のIQはコナン君には劣りますが、それでも一般人よりは、ずば抜けています。
当然チープな理由で殺害に至ったわけではありません。
ありとあらゆる可能性。救う手立てを考え、動き回った挙句、
法律ではどうにもならないこと、警察等公的機関でもダメ。
それでも、次の手を考え、動いていた矢先に悲劇は訪れます。
大切な人は壊されてしまいました。
尊属殺人事件を知っていますか?
1968年10月5日、被告人の女性(当時29歳)は実父(当時53歳)を絞殺した。
殺害の日まで被告人は被害者によって10日間にわたり自宅で監禁状態にあり、
最終的に口論の末に殺害したものである。
しかし、被告人の家庭環境を捜査した検察は以下の恐るべき事実を確認したのであった。
被告人は14歳の時から実父によって性的虐待を継続的に受けており、
しかも近親相姦を強いられた結果、親娘の間で5人の子(うち2人が夭折、
他にも6人を妊娠中絶)を産む夫婦同様の生活を強いられていた。
被告人がその境遇から逃げ出せなかったのは、自分が逃げると、
同居していた妹が同じ目に遭うことを恐れたためであった。
そうしたなか彼女も職場で相思相愛の相手が現れ、
正常な結婚をする機械がめぐってきたが、その事を父に打ち明けたところ、
怒りに狂い監禁され、彼を殺害するにいたった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%B1%9E%E6%AE%BA%E6%B3%95%E5%AE%9A%E5%88%91%E9%81%95%E6%86%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
もちろん判決は執行猶予つきのものとなり、極めて軽いものになった。
尊属殺重罪に対しての違憲判決がなされた裁判となった。
多少脱線しましたが、予測できた結果に対策を打てなかったので、
主人公は殺害を試みます。あいつさえいなければ過去は取り戻せるのだから。
そして、殺害。
しかし、過去は過去であり、壊れた今が続きます。
続く☆
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