2006年9月19日 (火)

『死ぬのはだ~れ?』

この話は、どのタイミングかで、記事に書きそびれた話。最後の話。

昨日の記事『警鐘』のあと、少し雑談をして、ガリバーと僕らは解散しました。

正直もう、二度と会いたくない。

ガリバーと別れた後も、僕個人として、頭にひっかかってることがあった。

ガリバー「僕は、死が近々訪れる人がわかるんだよね♪

な~んか。この人危ないなって感じでさ。

それで、忠告しなくて本当に死んだ人とかいて。

本当に、後悔したんだ。」

DDさんも、モリゾーもこの話は凍りついた。

特にモリゾーはこの時初めて、ガリバーから、

幽霊が出すような寒気を感じた。

もう、この時、すべてを悟った。

(危ないよ?君は、すごく。)

今まで、僕が使っていた、テレパシー的な感覚が、

本当だとしたら、あいつは俺に「もうすぐ死ぬよ♪」って言った。

死の宣告。

思い出す。

大浴場までビールを買いに行った一本道。

透明な自動ドアの前で、足の数が5本しかなかったことを。

そう、なんで、俺には、足が5本にしか見えなかったのか?

ってことは、俺がその時数えた奇数の足は幽霊の足だったのか?

そして、幽霊を肯定したとして、7本あるはずの足の数がどうして?

どうして欠けていたのは俺の足2本だったのか?

(死ぬのはだ~れ?)

これで、俺の合宿での怪談体験を終わります☆

つまらなかった人はごめんなさいm(_ _)m

ちなみに僕はまだ生きているので大丈夫です。

おそらく、これからも長生きできそうなので大丈夫です☆

終わり

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2006年9月18日 (月)

『警鐘』

DDさん「もしかしたら、そうかも知れません。」

ガリバー「いやね、女の子の中で、一人、黒髪が肩ぐらいで、眼鏡かけてて、

Gパンはいている女の子いるでしょ?背は高くないかな。」

Gパン?か、どうかはわからないけど、当てはまるとしたら、Sちゃん?

ちなみに次の日見てみると、SちゃんはGパンはいてました。

ガリバー「その子ね、合宿に対して、少し抵抗があると思う。泊まりだしね。

普段は元気に振舞っているけど、たぶんどこかで、体調を崩すんじゃないかな。」

DDさん「じゃあその子を特に気をつけたらいいんですか??」

ガリバー「うん。いや、それからね。髪が長い娘。性格はちょっとキツかな。

まぁさっきの子と違って明るいけど、みんなをぐいぐいひっぱっていけるような娘。」

モリゾー「1.5」

ガリバー「いる?みたいだね。その子がね~。Sちゃんが体調を崩すことによって、

みんなに激怒すると思う。どうして、誰も気付いてやれなかったのか!!

みたいな感じで。それで、この合宿は潰れると思うね。」

嘘みたいな仮説。そう、夢物語。けれど、その物語は、

Sちゃんの事、1.5の事を詳しく知らない限り、描けないストーリー。

何度も言う、こいつがサークルのことを知るわけがない!!

ガリバー「とりあえず、Sちゃん。その子に重たい荷物を持たせないとか、

そういう配慮はした方が、いいかなって思うよ。」

DDさん「わかりました。ありがとうございます。」

モリゾー「他には??」

ガリバー「海かな。非常に危ない。正直入らないほうがいい。」

DDさん「えー、いや、ちょっとそれは厳しいですよ。

みんな、海に入るのは楽しみにしてるんですから。」

ガリバー「うーん。後輩の男の子、やんちゃな奴よ。そいつがね。

おそらく、行方不明になる。沖に流されてね。」

当時、台風が通り過ぎた後、快晴とは言っても、波はまだ荒れてるそうだ。

ガリバー「そしてね。その男の最後の目撃者がSちゃんになるんじゃないかな?」

責任を感じて、Sちゃんは体調を崩す、そして、1.5は怒る、

どうして、みんな男から、目を離したりしたのか、

どうして、誰も気付いてやれなかったのか!!

恐ろしいくらいに、カケラとカケラがぴったりつむがれる。

DDさん「その後輩が誰なのかはわからないんですか??」

(ちょっと体格の大きめの男。)

(Kバヤン?Mさし?Kずしげ?)

ガリバーはKバヤンの体型・顔をイメージしてた。

ガリバー「ちょっと、体格の大きな子かな。はっきりとはわからんけど。」

(Kバヤンか。)

DDさん「どうすれば、いいですか??いっそのことみんな言うべきですか??」

ガリバー「みんなに言うのは、まずいね。」

DDさん「やっぱりこういうのって、言わない方がいいですよね??」

(言われると、あなたも、いろいろとまずいですもんね。)

ガリバー「合宿が終わってからなら、言ってもいいと思うが、

今はやめた方がいいと思うよ。」

DDさん「じゃあどうすれば・・・いや、絶対無理ですよ。」

ガリバーさん「そうだね~。ひざ下までくらいなら、入ってもいいと大丈夫と思う。」

DDさん「いや~。それは無理かと。」

モリゾー「僕が、今から、家に帰ったところで、意味ないですよね??」

ガリバー「そうだね。まぁ方角にもよるけど、危険なのは特に明後日、

あと、ホテルの朝食を配膳している従業員さんに、海のことは聞くといい。

従業員さんしか知らない情報とか貴重だと思う。」

そうは言っても、どうしよう。

悩む僕とDDさんであった。

続く

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2006年9月17日 (日)

『守護霊』

大丈夫だから、大丈夫。大丈夫。うん、大丈夫だよ。

ひたすら、大丈夫という単語を誰もいない所に向かって連呼するガリバー。

3分くらいずーっとガリバーが話しかけた後、その危険な霊は消えました。

DDさん「今、危なかったんですよね?何の霊だったんですか?」

ガリバー「ところで、君、最近、おじいさんが亡くなったりしていないかい??」

話しかけた、DDさんを綺麗に無視して、僕に尋ねる。

モリゾー「いえ、おばあちゃんなら、二人、亡くなりましたけど、

僕は、親戚が相当多いので、もしかしたら知らない親戚がなくなっているかも。」

DDさん「モリゾーに関係ある人が、来たんですか??」

ガリバー「うん。守護霊なんじゃないかな?」

モリゾー「僕が、さっき泣きそうになったから来たんですかね?」

ガリバー「そうなのか?呼んじゃったんだね。もしくは、心配して来たのか。」

もともと、霊を呼ぶ体質の人っているけど。僕がそうなんだろうな。

とりあえず、自分の守護霊が親戚のおじいちゃんということがわかる。

っていうか、直系のじいちゃんかな??って思った。

心当たりがそこしかないから。わかったことは他にも。

常に近くにいるってわけじゃなく、ヤバくなると、霊化して近づいてくる。

とりあえず、ガリバー的にも、あんまり僕に霊的な力が開花しすぎたので、

責任を感じているみたい。怖い話はお開きにして、

これからどうするのかを、聞いてきた。

ガリバーは明日の朝、正確には今日の朝、福岡に帰る。

僕たちは、残り、2泊3日長崎で過ごさなければならない。

しかも、よりにもよってこのよく霊が出るホテル。

ガリバーは直接僕たちを助けることはできないわけだ。

モリゾー「ガリバーさんが帰った後、僕の霊感がなくなることはないですか?」

ガリバー「わからない。そうなるといいけど・・・。」

(もともと、ラップ現象とか幽体離脱とかしょっちゅう経験していたんだ。

それを、自覚したかしないかで、元には戻れないだろうな・・・。)

(うん。たぶん、元には戻れない)

DDさん「これから、僕たちの合宿って何か危険なことが起こりますか?」

起こるのは、僕がきっかけなわけだから、僕が、気をつければいいだろう。

モリゾー「僕だけが気をつければ、いいと思うんですが。」

ガリバー「うーん。いや、君だけが気をつければいいじゃないんだ。」

ガリバー「もともと、この合宿、女の子の数は少ないんじゃないか??」

これは、僕が予想しなかったこと。少なくとも僕は伝えなかった。

伝えたのは、DDさん??合宿って思った時に、

全員のことを想像し、それが伝わったのか?

DDさん「えっ!?いや、そうですけど、なんでわかったんですか??」

ガリバー「いや、わかるんだ。それに、その女の子達はこの合宿に対して、

男の子に比べるとあんまり乗り気じゃないと思うんだ。」

ガリバーに話したことなんて一度もないサークルの話。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんで?わかるの?ワカルノ?

続く

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2006年9月14日 (木)

『誰の声?』

ガリバー「なぁちょっとおかしいだろ??普通こんなこと言わないよ。」

と言い、あんた幽霊でしょ?発言をした僕が変だと、

DDさんに同意を求めるガリバー。

DDさんはうなづき、しかも、僕の目がいつもと違っておかしいって言ってました。

よくわからないですが、僕はDDさんを睨みつけていたみたいです。

おかしくなっていたのは、ボクの方??

あいつは、やっぱり幽霊なんかじゃないの??

とりあえず、僕は落ち着くしかなく、

ガリバーはこんな状況でも、また怖い話をし始めました。

川で入水自殺した霊が、その川で泳ぐ人を、

溺れるように川の中に引きずり込む霊の話。

4:30になると、人がいなくなる踏切の話。

詳細:踏切で一人の男が人身事故にあう。

踏み切りで電車に跳ねられた男は、頭がふっとび、

首からしたの遺体は、発見されるも、首だけがどうしても見つからない。

首なしの霊が、毎日4:30になると首を捜しに踏み切り付近でうろつくので、

地元の住人はその時間は決して近づかないという踏み切りの話。

その話の間、ガリバーと今そこに何人いるとか。

けっこう近づいているとか話していました。

(ガリバーのことを幽霊じゃないかと疑い続けながら)

そして、何がきっかけだったのか、もうはっきり覚えてないんですが、

ガリバーの影がチラッと見えました。

Σ(゚д゚lll)

うそでしょ?

足を蚊に刺されたフリをして、さりげなく見ながら確認する。

Σ(゚Д゚;

いや、うそでしょ?

影がねぇ~。揺れています!!!?(;゜Д゜)まさか??いや、まさか!!

影ってそれ自体が揺れます??そんなこと人間であるわけないでしょ??

あんた一体なんなんだ(泣)

僕は、もう我慢できず、目から涙がでました。

すると、背中から強烈な、今までにないくらいに酷い寒気がしました。

しかも、もの凄いスピードでこっちに迫ってきます。

(お前!!なんしよーとや!!)

誰!?

生まれて初めての感覚。これは誰かが声を発したわけでもなく、

ガリバーから伝えられた言葉でもありません。

ボクの背中から、聞こえてきました。

どんな風に聞こえたかと言うと、聞こえるって言っても、

耳に入ってくるんじゃなく、頭に入ってくるって感じです。

ガリバー「お前、何しに来たとや!!」

ガリバーはその何かに怒鳴りつけました。

ちょっ、危ない危ない。そう言って、急いで立ち上がり、

その霊に向かって歩いて行きました。

続く

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2006年9月 9日 (土)

『無から有は生まれない。』

思い出す。乾杯したときのことを。

ビール瓶1本と、ラムネ2本しか机になかった。

そう、確かに、隣の部屋の冷蔵庫から持ってきた、

考えたらとんでもない、ビールとラムネですが、

机には合計3本しかないわけで、

乾杯した後は怪談話で、誰も席を立っていない。

それでも、ガリバーは普通に2本目を飲み始めた。

初めから、そこにあったかのように2本目を。

いつから??いつから??

栓抜きがないから、栓は最初からあいていた。

いやいやいやいや、クールに奈良

ちがうちがういがう、クールになれ、モリゾー。

この際、ビンの栓がいつあいたとか、まじどーでもいいだろう??

問題は、あいつがどこからビールを持って来たかだ!

パニクッた、こんなに完璧にパニクッたのは何年ぶり??

結論が一つしか出ない。どんなに考えても・・・。

あいつが幽霊だから。

あいつが幽霊だから。

あいつが幽霊だから。

俺「あの人、俺ずっと気になってるんですけど、

幽霊のような気がするんですよ・・・。」

思い切って告白したのに・・・。いや、あまりに恐ろしい告白ですよ。

僕は変なんです。って言ってるようなもんでしょ。

DDさんは、それはないと言い張る。目の前にいるのは、

本当に人間だし、会った時に握手もしたし、

免許証も見せてくれたし。それはない。と。

俺「そもそも変じゃないですか??

よく知りもしない人に、いきなり自分を信用してくれといわんばかりに、

免許証見せたり、握手したりします??」

でも、やっぱりDDさんは違うやろって言った。

だって、目の前の人は明らかに人間だから。

確かにおかしいのは俺かもしれない。

疑惑を抱えたまま席に戻る。

イスを引き席に着くと、のんびりガリバーはビールを飲んでいた・・・。

ガリバー「じゃあ、次の話をしようか。」

俺「あの、ちょっとその前に・・・あなた幽霊じゃないですか??」

ガリバー「・・・どうしたの??大丈夫??」

そして、ガリバーさんが、俺に謝る。

(どうやら、いろんなことを吹き込み過ぎてしまったようだ。)

吹き込む??

続く

リーキャンから生きて帰って来れたなら☆

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2006年9月 8日 (金)

『あれ?あなた本当に人間ですか?』

俺「めちゃくちゃ寒いんですけど。」

と言って、右の方を見る。

だってそこに幽霊がいるから。

ガリバー「そうだな。ちょっとな。危ないな。」

危ない??この感覚が危ないのか。

ガリバー「何しに来たの??ん??いいから帰りなさい。」

DDさん「えっ?今来てるんですか?どこにですか??」

僕から見て、正面にガリバーさん、左にDDさんが座っています。

俺「僕の右側ですよね。この辺・・・」

ガリバー「うん。いいから、ここには何もないよ。大丈夫。大丈夫。」

そういったら、ふっと寒気が消えました。

俺「帰りましたね。」

ガリバー「そうだね。なんとか帰ってくれよかったよ。」

DDさん「もうなんか、全然わからなくて、怖いんですけど、

ガリバーさんけっこう強気でしたね。

幽霊には強く言った方がいいんですか?」

どうやら、幽霊は、怖がる人とかの方に近寄る性質があるらしい。

近寄りやすいってか、そんなにおいがするのか。

(;゜Д゜)!?

二度目の違和感。

まだ、ガリバーは何も言ってない。でも、ガリバーがそう言ったように聞こえた。

そして、同時にこの考えもガリバーに伝わった感じがする。

ガリバー「わかるか??」

俺「はい。わかります。」

DDさん「モリゾー本当に、何か第6感みたいなのが、わかると?ヤバくない??」

たぶん、DDさんだけは、僕の返事を、

幽霊をわかるかどうかの意味で、とらえたと思います。

けど、おそらくガリバーは

「(俺の考えが)わかるか??」

って意味で、わかるか??って言ったと思います。なぜなら、

ガリバー「幽霊っていうのは、怖がる人に近寄りたがるんだ。

においに近い感覚。わかるかな?」

俺「・・・・・・わかります。」

このタイミングで、さっき俺に伝えたフレーズをそのまま言うのだから。

ガリバー「だから、幽霊にも、こっちくんな!っていう態度で当たるのが

一番いいんだよ。バチが当たるような気がするかもしれないけどね。」

DDさん「へぇ~そうなんですね。知りませんでした。」

俺「幽霊って人の心が読めるんですよね??」

ガリバー「・・・・・読めるね。」

俺「すいません。ちょっとトイレに行っていいですか??

ちょっと我慢できなくて。人で話がしたいです

あなた、本当は幽霊じゃないですか??)

ガリバー「いやいや、トイレぐらい一人で行きなさいよ。

もう大人だろ?(笑)大丈夫だって。(・・・・・・・)」

俺「ちょっ、DD先輩トイレ行きましょう。一人じゃ怖すぎです(笑)」

DDさん「なんそれ(笑)いいよ☆行こうか。」

そして、トイレで二人きりになりました。

本当はガリバーと二人きりが良かったですが、

考えたら、幽霊と二人きりの方が圧倒的に怖いので、

結果DDさんでオーライです。そもそも、あの人の存在は怪しすぎます。

DDさん「トイレに誰か感じる??」

俺「いえ、特に、ただちょっと相談したいことがあるんですけど・・・。」

DDさん「えっ!?ちょー、ちょっ、俺もずっと気になることがあるんやけど。

ビールっていつ2本に増えた??」

ビールが・・・増えた??

続く

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2006年9月 7日 (木)

『何ができる?何ができない?』

もうなんか、疑うことすら馬鹿馬鹿しいというレベル。

小学生が、1~10の数字を覚え。

1+1=2になると教わったら。

1+2=3になるのをわざわざ先生から教わるのが、

馬鹿馬鹿しいというレベル。

そうなってしまうんだって言う理解をしてしまった以上、

もう、後は、自分がどこまでできるのかを、

この残り短い限られた時間で探るしかないと思いました。

1+3=4でいいのか??11+2=ではどうなるのか??

俺「さっきからスリッパをこする音がするんですけど、誰か来てませんか?」

ガリバー「うん。いるよ。女性が一人来てるね。」

俺「あっちの、この廊下の、奥の方ですよね??」

ガリバー「うん。君は、わかるみたいだね。」

DDさん「うそぉぉぉぉ!?えっ?なんで??なんで??」

ガリバー「君は、感じないようだね。」

DDさん「いや、はい。俺はむかしからそんなのなくて、まったく感じなくて、

ちょっ、モリゾーって、嘘やろ?嘘やろ?

びびらせんでよ。いや、まじで!わかると?見えると?」

俺「見えませんけど、・・・・いるのはわかりますね。

俗に言う感じるってやつです。方角と距離までしかわかりませんが。」

見えないみたい。どうやら、見ることはできないみたい。

しかも、その人がどんな人なのかも微妙・・・。いや、わからない。

わかるのは、‘いる’っていうのと方角と、アバウトな距離。

自分で言って自分で納得したってこういうことかって思いました。

俺「あれは、危ない霊なんですか??」

ガリバー「いや、なんかおもしろい話してるなって感じで寄ってきたんだろう。」

危ない霊ではない。

この感覚は危ない霊っていう感覚ではないってことか・・・。

俺「いまさらですけど、そもそも幽霊がいるとしたら、

人間だけでも、相当の幽霊がいるんじゃないんですか?」

ガリバー「うん。死んだ人全員が霊になって存在するのではないよ。

ちゃんと生まれ変わってるからさ。」

輪廻転生か・・・。今となってはそれでも納得できるな。

ガリバー「うん。ちなみに死んだ後、

次に生まれ変わる人をみんな、選んでるんだよ。

母を早くになくした娘が生んだ子供が、

死んだ母に、性格がそっくりになっているとかいう話は、

親が、娘の子として生まれたいと思ったから、

子の器に入り込んだんだよ。子供は親を選んで生まれてるんだよね。」

うん?今なんか心を読まれた気が・・・。

そう、不思議な感覚。しゃべってもないのに、

こっちがしゃべったような感じになる。

その時、ぱっと電気が一瞬消えて、つきました。

寒気が急に強くなります。

いる、すぐ近くに、おそらくすぐ隣にまで来てる。

続く

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2006年9月 6日 (水)

『物霊』

幽霊には3種類あるそうです。

一つ:人が死んだ場合。それは幽霊になる。

二つ:動物が死んだ場合。それは化物になる。

有名なのはこっくりさん。

狐に、狗(いぬ)に、狸と書いて、こっくり(狐狗狸)さんである。

三つ:物が死んだ場合。それは物霊になる。

俺「無機物に魂が宿るんですか??」

ガリバー「そうだね。じゃあそれに関係する話をしようか??」

聞かなければよかったΣ(´Д`)!!!

今日はその話。

戦時中病院だったっていう所が、戦後小学校としてある。

そういう場所が福岡の某小学校にあるということなので、

ガリバーさんが友だちと二人で深夜に見に行ったそうです。

あ~ここはヤバイね~って感じたよ。

深いところまで、探索できなかったんだ。

それでも、写メでいくつか写真をぱしゃぱしゃ撮って、

心霊写真撮れてるだろうなって思ったら、暗くて全然見えない。

そりゃそうだ。気付けば深夜4時だもんなと思って、家に帰る。

風呂に入ったし、寝るかと思っていたら、一緒に行った友だちから電話が。

はい、もしもし??どうかした??

「お前、携帯見たや??」

いや、まだ見てないけど、なんかヤバイもんでも写ってた??

「あー小学校の看板を一緒に撮ったやろ??」

うん、あれね。俺の携帯にも入っているよ。

「ちょっと見てみろって。」

わかった。

そう言って、俺は半分怖くて、半分ドキドキで携帯を見る。

撮った画像を見ると、目を疑ったね。

撮ったのは、福岡県福岡市立○○小学校。という正門の看板。

けれど、そこに写ったのは、古い字体で書かれた、

福岡○○第○病院。っていう文字に変わっていたんだ。

これはその当時の、病院に対して、強い思い入れが残ったものが、

霊として残って、看板に文字が宿ったみたいだね。

物に心があるのではなく、物に人や、動物などが、込めた想いが、

霊となって現れた実体験がこの話だよ。

なるほどね。ところで、さっきから、

スリッパをこするような音が聞こえるのですが、

誰かいませんか??

続く。

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2006年9月 5日 (火)

『エレベーター』

中州の某○○ビル。

そこは、1階~6階まで、

バーやスナック、カラオケ店などが、

営業しています。

ここに、3人組の男達が、

このビルの5階のいきつけの飲み屋に行こうと、

ビルのエレベーターに乗りました。

男Aがチラッと時計を見ると針は夜の7時半を指していました。

エレベーターのドアが閉まる寸前、

着物姿のお姉さんが駆け込んで来るのが見えたので、

男Bは、それに気づきエレベーターの開くボタンを押して、

間一髪、そのお姉さんは滑り込みセーフ。

4人だとちょっと窮屈なエレベーター、

女性「3階をお願いします」

3階に着き、女性はお辞儀をして出て行きました。

男達は5階に着いてみると、

「本日は私用にて誠に勝手ながら休みとさせていただきます。」

という、立て看板が店の前に置いてありました。

男A「あ~、なんだよ・・・・ったく!」

男B「まぁまぁ、じゃあさっき見た着物の姉ちゃんの店でも行くか??」

5階で、降りたばかりなので、エレベーターはすぐ近くの最上階、

6階にありました。

エレベーターが5階に降りて来ました。

と、同時に3人は凍りつきました。

なんで、3Fで降りたばかりの着物の姉ちゃんが、

エレベーターにいるのだろうか??

時間にして数秒、エレベータを降りてすぐに看板に気づき、

引き返したのに、なんで、この人はいるのだろうか??

一瞬の虚をつかれ止まった時間。見間違いか??

エレベーターが開き、3人の時間は、

失われた時間を取り戻すかのような勢いで動き出す。

エレベーターには着物のお姉さんがいました。

けれど、そのお姉さんは血まみれでした。

男達「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」

3人は急いで、非常階段から逃げ出しました。

後日聞いた話。

その着物の女性は、3階のスナックのママをしていて、

いつも定時、7時半に、そのビルのエレベーターに乗るとか。

たまたまその日、エレベーターに乗った女性は、

疲れもたまっていたため、3階で、おりそびれ、

6階まで、上がって来てしまった。

そして、降りたところで、酔っ払い同士がもめていたため、

仲裁に入ろうと割って入ると、ビール瓶でおもいきり頭を殴られ、

必死で逃げて、エレベーターに駆け込むも、

打ち所が悪く、内出血を起こしてそのまま亡くなったそうです。

そして、それ以来、このビルでは、

定時7時半にエレベーターに乗り込む、着物姿の女性が、

1階から3階まで上った後、6階から3階まで、血まみれで降りてくることが、

しばしば目撃されるようになったと言う。

おしまい。

これが、ガリバーのした最初の話でした。

エレベーターにまつわる霊の話題があったからした模様。

この時はまだ僕に寒気はなかったです。

続く

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2006年9月 4日 (月)

『引き返せたのはここまででした』

どうしても、ビールが飲みたいがために、

フロントに行き、係りをベルで呼ぶことに。

チーン。

よりにもよって、呼び出し音が、ジョイフルと同じ、小さなベル。

こんなんで、聞こえるのかな??って不思議になります。

やたらに、広く、真っ暗なロビー。人なんていなくない??

寒気が強くなって来ました。

俺「DDさんは寒気はしないんですか??」

DDさん「いや~、俺、まったく感じんのよね(笑)え??寒い??」

ガリバー「あ~。このロビーにもいるからね。」

空気が凍りつきます。

俺「何人くらいいるんですか??」

ガリバー「心配せんで、いいよ。おるってだけで、何も悪さとかはしないからさ。」

と、言って挙句の果てには、大声ですいませーん。と、

フロントを呼ぶガリバー、それでもフロントの係りの人は来ません。

DDさん「え??おかしいですよね。普通絶対誰かいるはずですよ。」

火事とかになって、係りがいないのは、まずいからいるはず。

すると、しばらくしてやっと係りの人が来ました。

さぼってたんか??仕事さぼってたんか??

まぁこんな職務怠慢なフロントの人ですから、対応もテキトーでした。

じゃあ隣の部屋・・・603号室ですから、

604号室の鍵を渡しますから。そこから、飲みたいだけ、

ビールを持って行ってください。料金は明日もらいますんで。

あと、鍵はすぐ返しに来てください。

とりあえず、6階の部屋まで上がり、

(ちなみにサークルでは1階の部屋に泊まってます。)

604の冷蔵庫から、ビール1本。サイダー(ラムネ)2本を取り出す。

そして、鍵をフロントに返すのですが、誰が返す??

ってことになり、三人でじゃんけんをしました。

結果:DDさんが返却。

エレベーターにも出るとか、脅かされて、まじ怖がってるDDさん。

いやいや、幽霊と話す人と二人きりにされる僕もめっちゃ怖いですよ。

俺「(;゚Д゚)絶対部屋帰っちゃダメですよ。逃げたらまじ許しませんよ??(半泣)」

そうです。僕はびびりです。

とりあえず、DDさんが帰ってくる間、まじどうしよう(lllTДT)って、

言い訳を考える頭でフル回転させて考えていると。

ガリバーさんが、部屋に戻りました。

えっ??何しに言ったの??一人にしないでよ(恐)

おそるおそる部屋を覗くことに。

ナタとか探してたらどうしようとか?

いらない頭がフル回転してます。

中を覗くと残ったビールがないかをずっと探してました。

とりあえず、ホテル6階の廊下にちょっとした休憩所があって、

そこのイスに座りました。どうやら、ここで怪談話をするみたいですね。

DDさんも帰って来たところで、怪談話が始まります。

続く

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